【KAMAGAWA POCKET10周年記念トークショウ。 開催報告①】
12/2(土)に「KAMAGAWA POCKET 10周年記念トークショウ。」を開催しました!
当日は、KAMAGAWA POCKET(以下KP)が歩んできた10年を、参加者の皆さまと一緒に振り返りつつ、未来への釜川の想いを共有することができました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました◎ これからは全7回に分けて当日を振り返ります!
トーク①:田崎充彩さん「釜川から上川へ」
KPの創設メンバーで現在は、北海道上川町にて地域おこし協力隊として活動されている田崎さんには、釜川で関わっていた活動と、現在上川町で行っている活動についてお話しいただきました。
田崎さんは上川町の空き家問題に対し、KPでの経験を活かして「コミュニティ大工」として空き家の改修を行う活動をしています。最近は、空き家の古家具や古材を買取り、販売する雑貨屋さんの開店を計画しているそうです。
また、KPで以前開催されていたツキイチトショカンから着想を得た、「本と珈琲と○○」というマルシェイベントを、北海道内で月に1回ほど主催しています。〇〇の中をその都度変えることで、単なる買い物の場ではなく、まちや人とつながるきっかけをつくることを目指しているそうです。
釜川周辺で関わっていた活動が現在の上川での活動に繋がっている点が多くあるとのことで、場所が変わっても釜川で学んだことが活きているという点が印象的でした。貴重なお話をありがとうございました◎
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