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最終回である今回は、司会とコメンテーターのお二人を紹介します。

司会：毛塚幹人さん
釜川から育む会の理事である毛塚さんには、司会としてイベントを進行していただきました。毛塚さんは2020年のレクチャーイベント登壇をきっかけに、釜川の活動に関わるようになりました。学生時代は釜川に対して、素通りする場所という印象を持っていた毛塚さんでしたが、今は「釜川は観光地ではないけど、たくさんの人に知ってほしい」という気持ちがあるそうです。

コメンテーター：二瓶賢人さん
KPの創設メンバーでKP2代目管理人の二瓶さんには、コメンテーターを務めていただきました。学生時代は、釜川での活動を通して普段の生活では関わることのない釜川周辺のお店の人たちとのコミュニティを形成することができたそうです。また、「今後釜川をより良くしていくために継続的な界隈をどうつくっていくかが課題になる印象を持っている」という意見をいただきました。

参加者の皆さまからは、「釜川は素通りできないまちになった」、「釜川の良さをもっと多くの人に伝えたい」という声や「今後釜川での活動に関わっていきたい」という声をいただきました。今後も釜川を盛り上げていきますので、10年を迎えたKAMAGAWA POCKETを、これからもよろしくお願いします◎