1月27日、釜川から育む会 代表の中村周が、「横浜西口 水辺の利活用勉強会」にて、「人と生きものの居場所づくりから考えるエリアリノベーション ― 宇都宮市・釜川周辺エリアでの実践 ―」 と題してお話しさせていただきました。
今回の講演は、釜川の生態系調査に長年携わってくださっているKOKOPELLI+代表・寺田さんとのご縁から実現したものです。
勉強会では、中村が宇都宮大学在籍時に「空きバラック」を自宅兼アトリエ兼イベントスペースへ改修したことをきっかけに、10年以上関わってきた 釜川周辺のまちづくりについてお話ししました。
清掃活動や生態系の再生、空き家・空き地を活用した拠点づくり、文化活動など、さまざまな取り組みをご紹介しました。
かつて「臭くて汚い川」「活用が難しい水辺」と言われてきた、日本最初の二層式河川・釜川。
開発ありきではなく、人と生きものの居場所を大切にしながら、地域や行政、制度と連携して積み重ねてきたプロセスや活動の中での試行錯誤についての話に、横浜駅西口の水辺の利活用を検討中の皆さんも、熱心に耳を傾けてくださいました。
今回の勉強会をきっかけとして、釜川と横浜、それぞれの水辺の利活用について情報を共有し、今後の連携などへと繋がっていけば大変うれしいです。