長年カマクリの活動に関わっていただいており、「釜川クロッシング!」のキュレーションを進めていただている青木彬さんが「幻肢痛日記: 無くなった右足と不確かさを生きる」をご出版されました!
青木さんは、インディペンデント・キュレーターとして、アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協同して様々なアートプロジェクトを企画されています。カマクリでは、2020年のレクチャーイベントにご登壇いただいたことをきっかけに、未来ビジョンの策定にも関わっていただき、それを元に、現在まで数々の企画を進めていただいております。
青木さんが自身の「幻肢痛」体験を克明につづった「幻肢痛日記: 無くなった右足と不確かさを生きる」
切断した筈なのに、足のあった場所が痛む。「ない」のに「痛い」って一体…?
幻肢痛によって不確かな世界の扉が開く、鮮烈な記録。
ぜひお手にとってご覧ください。