引き続き解体が進んでいます。
学部生がテスト前ということもあって、少人数でまったり解体しました。
工務店の方に廃材を片付けていただいたので、中はスッキリ!
快適に解体できる環境に!
どんどん天井や壁をはがしていき、
柱と梁の構造だけ残していきます。
柱や梁といった構造だけが残っているスケルトンの状態に独特の魅力を感じます。
屋根材で杉皮が使われていました。
今ではなかなか見られない構法です。
トイレの壁を解体してオープントイレに!
現在KAMAGAWA POCKETは40畳の超広々トイレ部屋となっております。
緑の妖精(ししとう)が現れて、天井の下地や天井裏に蔓延るコードを外していきました。
彼の今後の活躍に乞うご期待!