7/9(土)に釜川ミライのシンポジウムを開催しました!
ソトコト編集長・指出さんの基調講演は「地域関係人口」がテーマ。国の調査によると、移住や観光でもなく特定の地域と継続的な関わりを持つ関係人口は約1800万人いるのだそう。地域に関わるさまざまな方々が協力しあい、新しいコミュニティを生み出している全国各地の事例をご紹介いただきました。
「”まちづくり”を目的にするよりも、まずは『自分たちのまちを楽しくしたい』という思いが大事」と指出さん。釜川も大きな可能性を秘めているとお話しいただきました。
釜川における取り組みの紹介では、釜川プロムナード整備協議会、釜川周辺地区景観づくり推進協議会、カマクリ協議会からこれまでの活動についてお話しいただき、釜川への思いや今後のビジョンについて語り合いました。
次回vol.02は9月に開催予定です。
詳細が決まり次第お知らせいたします。どうぞお楽しみに!