12/17(土)・18(日)に、釜川エリアで採取された植物を使った草木染めワークショップ(山本愛子さん)と釜川エリアのまちの“すきま”を活用した作品展示(光岡幸一さん)を開催しました!
草木染めワークショップでは、ハンカチやバック、布に石や紐で模様を作り、釜川源流や展示会場となった空き地の植物を煮だした染料で染めました。草木を煮る甘い香りに包まれながら、染め終わるまでどんな仕上がりになるか分からないという偶然を楽しみました。
作品展示はKAMAGAWA POCKETの裏にある空き地や釜川沿いで行われました。展示によって、普段の生活の中で目に留めていなかった“すきま”に気が付くきっかけとなり、参加者の方から「私も活用したい!」との声もあがりました。
今回のイベントではアートを通して釜川エリアのまちの魅力を、みなさんと感じ、再発見する機会となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
[photo:KOSUGI Takuya]