かけあわせるからおもしろい KAMAGAWA MIXTURE CULTURE
KAMAGAWA POCKET10周年記念トークショウ。

この度、まちづくりの拠点「KAMAGAWA POCKET」が10周年を迎えることになりました。
これを機に、これまでの釜川のまちづくりを振り返りつつ、未来への釜川の想いを共有するトークイベントの開催と記念冊子を発行します。

12/2(土)に開催するトークイベントでは、KAMAGAWA POCKETを一緒につくりあげ、
現在は各地域活躍しているゲストをお迎えし、それぞれの近況や活動について教えてもらいます。
また、釜川で活動している現役メンバーからは、どんどん加速している各プロジェクトとこれからの展望について報告します。

世代を超えてかけあわされるカマガワミクスチャーカルチャートークに、是非ご一緒ください!

■日時
2023年12月2日(土) 15:00-17:00(開場14:30)

■会場
ゴールドコレクションビル4階(宇都宮市中央5-1-2)
※駐車場は最寄りのコインパーキングをご利用ください。

■登壇者
田崎 充彩(上川町地域おこし協力隊)
テーマ:釜川から上川へ
宇都宮大学建築学科在学中にKPの改修に参加。現在は、北海道の上川町にて、空き家の利活用に携わっている。
他、アウトドア事業やマルシェイベントのプロデュースなど。古家具や古材を取り扱う雑貨店を開業予定。

髙橋 広野(NEIGHVERSE)
テーマ:日光門前町のまちなみづくり
1993年宮城県仙台市生まれ。学生時代に改装中のKPに出会う。卒業後はカマガワリビングに一時入居。
現在は日光の門前町エリアを拠点に店舗デザイン・まちづくりの仕事に取り組む。旅が好きであちこち放浪中。

岩田 真菜(宇都宮大学・釜川から育む会)
テーマ:釜川の面白さや魅力の発信
2001年茨城県生まれ。大学1年生の時に友人に誘われて参加した竹林祭りをきっかけに釜川に関わるようになる。
現在は、大学院で都市計画を学び、研究に取り組む傍ら、休日を中心に「釜川から育む会」で活動中。

澤井 知樹(宇都宮大学・釜川から育む会)
テーマ:釜川生物系プロジェクト報告
現在宇都宮大学工学部学部3年生。親子プログラミング教室の手伝いをしていることがきっかけで釜川の活動にも参加するようになる。
いきものや植物が好きで将来は生物と情報の融合分野で研究がしたいと思っている。

稲越 誠(釜川から育む会)
テーマ:学びと交流の場の形成
1992年長野県松本市生まれ。知り合いからの紹介をきっかけに、縁もゆかりも無かった宇都宮市・釜川に関わるようになる。
現在は、都内でコンサルタントとして働きつつ、休日を中心に釜川から育む会の活動に参加。

中村 周(釜川から育む会・ビルトザリガニ)
テーマ:釜川のこれまでとこれから
1987年東京生まれ。建築家。宇都宮大学院在籍時に空きバラックをKAMAGAWA POCKETに改修して自宅兼アトリエとして使っていた。
現在は、平日は東京、土日祝日は宇都宮の二拠点生活を送っている。

毛塚 幹人(釜川から育む会)
司会
つくば市副市長在職中のカマガワクリエイティブスクール登壇がきっかけとなり地元宇都宮市にUターンを決め独立。
都市経営アドバイザーとして自治体向けコンサル事業を行いながら釜川から育む会理事としても活動中。

二瓶 賢人(KAMAGAWA POCKET二代目管理人)
コメンテーター
福島県出身。宇都宮大在学時にKPの改修に関わり、後に2代目管理人として居住。
卒業後は設計事務所に勤務しながら、ゆるく釜川に関わる。風土と営みに関心があり、現在は福島県で仕事の傍らライフワークを模索中。

■参加費
300円(1ドリンク付)

■定員
35名(先着順)

■申込方法
以下のURLより申込をお願いします。
https://forms.gle/xHxnm7W2UCPLSujT9

■主催
カマクリ協議会、一般社団法人釜川から育む会

■協力
ビルトザリガニまちづくり合同会社

■お問合せ
kama9ri@gmail.com



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