かつての暮らし・風景と、今を重ねる 釜川まちあるき

かつての暮らし・風景と、今を重ねる 釜川まちあるき

繁華な宇都宮市の中心を流れる釜川沿いにも、 過去から現在までの間人びとがここで暮らし、
働きながら風景をかたちづくってきた歴史のあとがたどれ、
感じられる場所がいくつか残っています。

今回のまちあるきでは、釜川流域の地理を調べてきた、環境デザイナーの廣瀬俊介氏とともに、
古写真と今の風景を見比べるなどしながら、釜川沿いを歩きます。
かつての暮らしや風景に思いを馳せながら、参加者の皆さまと一緒に、感じた魅力について語り合いませんか?

■日時
2022年11月21日(月)・26日(土) 10:00-12:00 (9:45受付)
※少雨決行荒天中止
※中止の場合は、各種SNSにて当日の7:00までに告知いたします。

■集合
釜川ふれあい広場(宇都宮市曲師町11)

■講師
廣瀬俊介氏(環境デザイナー・風土形成事務所)

■定員
各回20名

■参加費
無料

■お申込み
https://forms.gle/m2nJJxKm4cfoVNyK6

■お問い合わせ
釜川から育む会(kama9ri@gmail.com

■共催
カマクリ協議会 一般社団法人釜川から育む会

■出典協力
宇都宮まちづくり推進機構

■フライヤーデザイン
岩田真菜

本イベントは今年度のカマクリ協議会の取組の一つです。
カマクリ協議会とは、宇都宮市や一般社団法人釜川から育む会をはじめとしたまちづくり団体、自治会、
商店会などで立ち上げた官民連携のまちづくり団体であり、
昨年度に釜川周辺地域の未来ビジョン「みんなでつくる 釜川ミライ」策定しました。(詳しくはこちら→https://kamakuri.info/)

未来ビジョンは、皆さまのアイディアを反映しながら見直しを重ねていき、これからのまちづくりを考えて形にしていきます。
本イベントの参加者の皆さまの感じた魅力や感想などの記録も、今後の未来ビジョンに反映させていただく予定です。



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