ローカルから考える暮らしの中の創造力 カマガワクリエイティブスクール2020 第5回レクチャーイベント

カマガワクリエイティブスクール(「カマクリ」と呼んでください!)は、
楽しみながら文化に触れることができる、学びと交流の場です。

2年目である今年は、「周縁こそ、先端。創造こそ変革。」をコンセプトに、
アート、まちづくり、デザインの領域で「ローカリズム」を基盤に活躍中の、
「創造的変革者」6名の講師による講演会を企画しました。


第5回はインデペンデント・キュレーターとしてご活躍されていらっしゃる青木彬氏をお招きし、
「ローカルから考える暮らしの中の創造力」というテーマでお話いただきます。

氏は2016年に東京都墨田区で空き家になっていた築80年の木造家屋を、
アーティストの奥村直樹氏と共に改修してオルタナティブスペース「splid」を立ち上げました。
「splid」は二人の事務所兼アトリエであり、イベントや展示会場としても活用されました。

さらに2018年には同区にて
「ファンタジア!ファンタジア!ー生き方がかたちになったまちー」のディレクターを務められました。
現在は神奈川県横須賀市に移住し、農作などから文化のありようを考える試みをされています。

オルタナティブスペースやコミュニティスペースに関心がある人、
クリエィティブな物事を動かしていく場づくりを始めたい人やまちづくりに関わりたい人も、ぜひご参加ください。

■日時

2020年1月23日(土)18:00-20:00

■会場

オンライン(Zoom)

■講師  

青木彬氏

1989年東京生まれ。首都大学東京インダストリアルアートコース卒業。
アートプロジェクトやオルタナティヴ・スペースをつくる実践を通し、
日常生活でアートの思考や作品がいかに創造的な場を生み出せるかを模索している。
社会的擁護下にある子供たちとアーティストを繋ぐ「dear Me」企画・制作。
まちを学びの場に見立て「ファンタジア!ファンタジア! 生き方がかたちになったまち 」ディレクター。
KAC Curatorial ResearchProgram vol.01『逡巡のための風景』(2019,京都芸術センター)ゲストキュレーター。
都市と農村を繋ぐ文化交流拠点「喫茶野ざらし」共同ディレクター。

■参加費

一般1,000円、学生無料

■申込

チケットをこちらよりご購入下さい。

https://kamakuri2020.peatix.com/

■問合せ

kama9ri@gmail.com

twitter:@KAMAGAWA _POCKET

HP:http://kamagawapocket.com/

■主催

釜川から育む会

 代表  中村周

 副代表 稲越誠

 副代表 山本桂輔

 会計  吉澤優希

 チーフ 岩田真菜

グラフィックデザイン 泉美菜子

ブランディング・広報 簑田理香

撮影・配信   吉田ハレラマ

■協力

ビルトザリガニまちづくり合同会社

宇都宮市

■協賛

株式会社建築資料研究社

総合資格学院

■後援

宇都宮コミュニティFM ミヤラジ

宇都宮市教育委員会

宇都宮まちづくり推進機構

(株)エフエム栃木(RADIOBERRY)

株式会社下野新聞社

下野テレビ映像

生活応援情報マガジン トチペ 

タウン情報もんみや

栃木県

栃木県教育委員会

(株)栃木放送




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