【FASHION STREET PROJECTION】下野新聞に掲載されました

 

6/28(土)に行われるKAMAGAWA YORUSANPO「FASHION STREET PROJECTION」の記事が下野新聞に大きく掲載されました!

 

 

20140622下野新聞

 

 

まちなか記者が行く

 

おしゃれなセレクトショップが並ぶ宇都宮市二荒町の釜川沿い。

28日午後6時半から、映像を使ったファッションショー「ファッションストリートプロジェクション」が開かれる。

運営メンバーは「服が好き」「街なかが好き」という若者たち。映像上映する動画の撮影や映像を流すモニターの設置テストなど準備は着々と進む。

これは一大プロジェクト開催に向けて釜川沿いに集う若者たちの物語である。(田中勝)

 

 

 

釜川沿い若者集い…おしゃれの聖地に

 

 

■出会いは人ちがい

 

運営の中心は、空き家を改修したアトリエ兼自宅「KAMAGAWA POCKET」に住む宇都宮大大学院生の中村周さん(27)と、ファッションサークル「エコーズ」代表で会社員の今井彩衣さん(22)。

2人の出会いは人ちがいだった。

 

若者たちがこれからの街のあり方などについて考える講座「マチデザインスクール」が開かれた1月下旬のカフェ。

今井さんが知人と勘違いして声を掛けたのが中村さんだった。

「以前から中村さんの存在を知っていていつか話したいと思っていた」。

すぐに今井さんはKAMAGAWA POCKETを訪れた。

 

 

 

■熱い思いに店主も快諾

 

「これだけおしゃれな洋服店があるのに服のイベントがない。ファッションショーをやろうよ」。

今井さんのひと言に中村さんが即座に反応した。「釜川でやるならモデルがランウェイを歩く形式じゃないな。

それなら映像でやろう」。

一気にイメージが膨らんだ。

 

直ちに近くの洋服店へ。

もともと、近くの店に入り浸っていた今井さんは洋服店や雑貨店の店主たちとは顔見知りで、中村さんは地元の住民。

「もっとおしゃれを楽しむ人を増やしたい」。洋服や小物などの無償提供といった協力を快諾した。

 

2人は知人らに呼びかけるとともに、フェイスブックなどのSNSで参加を募った。

モデル、スタイリスト…。ファッションが好きな大学生や社会人らが次々に応募。

その数は40人近くにふくれあがった。ヘアメークと映像撮影・編集だけはプロに依頼。

そのほかは素人ばかりの集団だ。

 

 

 

■きょう第2回撮影

 

ショーの統一のテーマは「六月の散歩」。

洋服を提供してもらう店ごとに「風」「草原」などのイメージを決めた。

担当のスタイリストとモデルが店を訪れ、話し合いながら衣装を決める。

「帽子」があった方がいいよ」「カーディガンを方からかけてアクセントにしよう」。

その熱意に私物を提供する店主もいた。

 

 

衣装が決まったらメークして撮影だ。ほとんどがモデル経験はなし。

7日、最初は照れもあったが、軽快な音楽とスタッフたちの応援で次々にポーズを決めた。

きょう22日、2回目の撮影が行われる。

 

 

当日は、動画と写真が次々に流れる映像を4カ所のモニターで上映する計画。

中村さんは「ここまでは大成功」とにっこり。そして今井さんと口をそろえた。

「ファッションで街なかを盛り上げたいんです」

 

 

 

2014年6月22日 下野新聞21面

 

 

 



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